guitar

History
小学6年生の時にフォークギターを始め、中学生の頃エレキギターを始めました。
初めて手にしたモデルはGrecoのPeter Framptonモデルのレスポールです。
当時からストラトのシェイプよりレスポールのシルエットのほうが好きだったようです。
その後、Steve Lukatherの影響でIbanez AR300を購入。(ルカサーはAR305＆Rocket Roll II）
本当はGibsonのレスポールが欲しかったのですが、勿論中学生の財力では無理でした。(^^ゞ
その後、高校時代には友人達とヘビメタ、ハードロックのバンドを結成。
Michael Schenker, Iron Maiden, Ozzy Osbone, Earth Shaker, Loudness等のコピーを演っていました。
学生時代のバンド活動を終わり、しばらくギターからも遠ざかっていましたが、社会人になってから
社内に軽音楽部なるものが発足し、会社の仲間とバンド『Ryota's』を結成する事になりました。
始めは様子見の為、Fender Japanのストラト（ST72-58US VintageWhite、スキャロップ無メイプル指板）
とテレキャス（TL52-80TX USブロンド)を購入。
その後ベース担当となり学生時代のバンドのメンバーから借りっぱなしになっていたTokaiのプレベを
使用していましたが、またもや物欲が暴走しフェンダージャパンのジャズベース(JB45 OWH）を購入。
その後Ibanez SR(PB Model)→MusicMan StingRayEX(NAT)→G&L L2000(NAT) 、ASAT BASS(NAT)→
L2000(CAR Matching Head)→SSD NS-2(CRFM)を購入。
他のベースは下取りに出したので、現在手元に残っているベースはSSDのみです。
会社の軽音楽部の廃部と共にバンドが解散しましたが奥田民生マイブーム到来し、高校時代からの憧れ
だったギブソンのレスポール(Historic Collection 1958)を購入。
その後Ryota'sのドラム、Ryota君と森広隆のコピバンを結成。
FenderUSAのストラト（American Deluxe 3CS)とCYCLONE(VWH)を購入。
物欲に歯止めが効かず、Rickenbacker360、BadCat HotCat15、Fender ProJunior、アタッチメント多数、
小型アンプ等を購入。　現在Ryota'sはベースにkazuoさんを迎えTRICERATOPSのコピー等活動中です。

Favorite Guitarist　　Steve Lukather 　Randy Rhoads

Play Style
リードというかソロとか早弾きはあんまり好きじゃありません。（・・・ってか下手）
コードワークで弦楽器を打楽器のように使って単純だけどカッコいいフレーズを延々弾き続けて、
どんどん陶酔していうようなプレイが好きです。

Gibson Custom Art Historic Div. 1959 Les Paul Reissue Lemon Burst VOS
んー、なんつーか、やっぱりやっちゃいましたねー。
下のIced Tea Burst VOSを買ってから、お店を覘いたり、ネットや雑誌を見て他のレスポールと比較して
『んー、全戦全勝！やっぱりウチのコが一番カッコいいなー。』などと自己満足に浸っていましたが、
そんな私に天罰がくだりました。ある日ギブソンのオフィシャルサイトを何気無く見ていると、
『ん？レモンバースト？VOSでも出してきたんだなー。どれどれ・・・』とひとつづつ拡大画像をクリック。
ひとつ勝ち、ふたつ勝ち、みっつ勝ち、よっつめ・・・・・・・　　！！（ﾟдﾟlll）
なんじゃ、この太目の鮮やかな杢目は？バーストを彷彿させるチェリーのフェイド具合と風格は？？
取扱店はオリジナルバーストなどのヴィンテージ販売で有名なNancyさんの名古屋店。　名古屋かぁ・・・。
ダメモトで電話したところ、まだ店頭にあって渋谷店に移して頂いての試奏も可能との事。
後はご想像の通りです。　しかしホントに音良し、見栄え良し、所有感良しと三拍子揃って最高です。
Nancy渋谷店の店長さんもバス釣り好きで盛り上がってしまいました。　とってもいいお店ですよー。

Gibson Custom Art Historic Div. 1959 Les Paul Reissue Iced Tea Burst VOS
下の58LPを買った後、いつかはよりバーストっぽい貫禄と良いフィギュアを持ったギターが欲しいと思う
ようになり、時間がある時には楽器店を覘いていましたが、なかなかコレという物件には巡りあえず、
「ま、いずれいつかはね。」なんて気持ちでいましたが、その「いつか」がついに訪れてしまいました。
たまたま立ち寄った楽器店で運命の出会いを果たし、かなりビビリの入るプライスタグもモノともせず、
下のLP58とBadCatを売却して購入となりました。まずはその渋い外観にひと目惚れ。Agedほどくどくなく
ほど良い貫禄があり、かつて憧れたルカサーや民生のバーストっぽい風格が漂っています。
VOSは2006年からのニューラインなのですが、シリアルも06年の二桁台の初期ロットです。
ニューラインの初期ロットとあればギブソン社も良い材を投入して来たんだろうななどと勝手に自己満足
しています。出音もクリーン良し、クランチ良し、歪み良しと三拍子揃っていて、自分が凄く上手くなったように思えるほどです。下の57GTとPUや電気的には同じなのでやっぱり木が違うんでしょうねぇ。
本当に生きてて良かった、コイツに出会う為にギターを弾き続けてきたんだなと思えるくらいぞっこんです。
人生って素晴らしいですねぇ。　皆さんも最近楽器買ってますか？

Gibson Custom Art Historic Div. 1958 Les Paul Reissue Iced Tea Burst (Sold)
中学生の時からの憧れのギブソンのレスポール、いわゆる『ヒスコレ』です。
当初はGibsonPureのStandardを買おうと思っていたのですが、チェリーの絶妙な退色具合や色合い、
貫禄を見ているうちに「たまらん病」が発病し、結局こっちになりました。
いわゆる『バリトラ』と言われるような細かい杢目はソフトメイプル丸出しっぽい感じ好きでは無いので
杢が太目なものかプレーンのものを探しましたが、何故か玉目っぽい杢が出たプレーントップです。
なんか色と模様が玉葱っぽいですよね。（笑）
私の中で1959年のオリジナルバーストと言えばルカサーなのですが、現在2千万円～3千万円もすると
言われるギターをツアーに連れて廻り、ステージでも弾きまくる民生はやっぱり只者では無いですねー。
アルフィーのタカミー先生でさえゼロハリのオリジナルケースに大切に保管し、レコーディング以外では
怖くて使えないというシロモノですから。。。まぁ、所詮は道具使ってナンボでしょう？
話が思いっきり仰け反りましたが、私にとっては垂涎の一本。　2002年後期の製品です。
ブラジリアンローズウッド指板ではありませんが、Burst Bucker2&3のPUがパワフルで気に入っています。
2006年4月に上の59VOS Ice Teaを購入する為に泣く泣く売却。　今までホントにありがとう。m(_ _)m

Gibson Custom Art Historic Div. 1957 Les Paul Goldtop Reissue AG
サンバースト、スペシャルに続く3本目のレスポール。自分では次はカスタムに行くかなと思っていましたが
何故か2本目のスタンダード。でも最近はスタンダードに惹かれるんですよねー。　小さいマシンヘッド、
控え目なポジションマーク、ヴォリューム、トーンノブの感じといいシンプルでいいんですよ。
ヒスコレのサンバーストを持ってるからGTはレギュラーでもいいかなと思い、楽器屋さんで試奏しました。
「んー、レギュラーもコレはこれでなかなかいいじゃん」と思いましたが、念の為にヒスコレGTに持ち替え
コード一発！　『！！！』　なんで同じ種類の木、同じ寸法、同じメーカーでこんなに音が違うの？
ディープジョイント？木材の仕入れ先？ピックアップ？クラフトマンの魂？それとも値段？？
ボディの生鳴りが全然違います。ここでコッチ買わなきゃ男が廃るとばかりにまたやっちまいました。
サンバーストと違いトップ材の杢目が固体差を感じさせず、その無機質さがレスポールの泥臭さを中和して
Sun Burstとはまた違ういい雰囲気を醸し出しています。2005年製でピックアップはBurst Bucker1&2です。
2&3の組み合わせよりかなりマイルドです。Gibsonのカタログを見ても出力的に2&3より控えめですね。
クリーン、クランチは上品な感じでキレもいいですが、リアの歪みにはもうちょっとワイルド感が欲しいと
感じる時がありますね。　そのうちリアをBurst Bucker3に変えてみるのもいいかも…。それも楽しみです。

Gibson Custom Art Historic Div. 1960 Les Paul Special Reissue SC TV Yellow
ギブソンのシングルコイルピックアップ「P-90」を２基搭載したモデルです。
購入したのはシングルカッタウェイですが、ダブルカッタウェイとで最後まで悩みました。
ダブルカッタウェイはボディが小さいぶん、若干トレブリーな出音となります。
結局、ルックスと太目のネック、中低音を重視して写真のシングルカッタウェイを購入しました。
「憧れの２番手」としてなかなか買えなかったギターですが、バインディング無しのマホ１ピースボディや
TV Yellowのカラーリング、ストップバーテールピース、、シンプルな外観でかなりのお気に入りです。
出音はストラトとレスポールの中間的なトーンで使い勝手もなかなかグッドです。
上記の構造からボディの鳴りも秀逸で、弾いてると身体にボディとネックの鳴りがビンビン伝わってきます。
弾いていてとても気持ちいいですね。　（いつかダブルカッタウェイも欲しいなぁ。。。）
クリーン、クランチ、オーヴァードライブ、どれをとってもかなりのレヴェルでこなしてくれます。
購入直後の現在はハイの抜けがイマイチな感じがしますが、今後弾き込んでいく事でもっと抜けてくれると
嬉しですね。　ロックはもちろん、ブルーズっぽいフレーズにもいい感じです。
かなりのお気に入りで今後の今後の使用頻度は急上昇の予感です。

Fender American Deluxe Stratocaster 3CS
こちらはReissueでは無く現行のアメデラです。PUをジェフベックのHot Noiselessに換装してあります。
カラーは3CSが欲しかったのですが、音はJB Modelが好きだったので上記の改造となりました。
アメデラデフォルトのNoiselessより中低音にコシがあり高音が煌びやかになり過ぎないところが好きです。
ナイフエッジ・シンクロナイズドトレモロやロッキングタイプのマシンヘッド等往年の名器の良さを活かしつつ
現代流のファインチューンを施すフェンダー社の姿勢も素晴らしいと思います。
そのうちRelicも欲しくなるかも知れませんが・・・。
Hot Noiselessはもちろんハムノイズものらず、とても良い感じです。
個人的にはトレモロは使わないので音の立ち上がりが早い固定ブリッジのほうが好きなので、
3CSでハードテイルブリッジのストラトがあると嬉しいんですけどねー。
ロックタイプのストラップボタンもギター本体の落下事故を防いでくれるので安心です。
そう言えばRyota'sのリードギターKさんは愛器レスポールを落として泣いてました。
ストラトの場合Vintageの値段はバースト程高くないので、RelicというよりいつかはVintageですかね～。^^;

Fender U.S. Cyclone
森広隆君がフェンダーからサポートを受けている一本。
Fender USAのサイクロンのページでもカタログでも森君の勇姿が見られます。(2003年版）
勿論、森君の影響で購入した一本です。
PUはJeff Beck Modelと同じ、2 Dual-Coil Ceramic Noiseless(Hot Noiseless)です。
私の場合は上記のアメデラと同じですね。
ただ、やはりミディアムスケールからくるのか、ストラトと比べてアコースティック感に欠けると言うか、
ちょっと電気っぽい音になりますね。
まぁ、ステージで森君がJC120に突っ込んでもイイ感じで鳴っているので大した問題では無いのかも…。
2PU, 1Vol, 1tone, 1switchと非常にシンプルな所に好感が持てます。
やはりコレもトレモロが付いてなければ私的には最高なんですけどねー。
ちなみにミディアムスケールとは言っても、ブリッジ下のボディが長いので全長はストラトより長いです。
ヴィンテージホワイトに亀甲のピックガードもいい感じですねー。　3CS（廃版）も欲しかった。。。(TへT)

Rickenbacker Model 360FG
セミホローボディのギターにはもともと興味があって、いつかは欲しかったギターです。
森広隆のコピーがあまりにも難しく、ストレス解消にACIDMANのコピーをやろうと言うことで購入した一本。
ご多分に漏れず、ハウリングはキツいのですがソリッドにはない豊かな表現力が魅力です。
スタイリングもお洒落ですね。　見ていて不思議と飽きません。
カラーはどうしてもファイアーグローが欲しかったのですが、色々お店を回っても在庫が無く、
正規代理店である新星堂のROCK INN新宿店でやっと見つけて購入。
しかも新宿店で担当してくれた販売員さんが以前私が運営に携わっていた北浦チャプター出場選手の
Iさんでビックリしました。　やはりバサーはミュージシャンが多いのでしょうか。。。
RICK-O-SOUNDは多分一生使う事は無いと思いますが、なかなか面白いアイデアです。
贅沢を言えば、ポジションマークのインレイとネックのバインディングは330のほうがシンプルで好きです。
その2つだけ330仕様になった360があったら最高ですねー。
もっとスタジオで鳴らしたいのですが、ドラムのRyota君がお仕事多忙の為、バンドは活動休止中。(TへT)
早く復活してスタジオ入りしたいですねー。　Ryota君よろしくぅ～。

Stuart Spector Design NS-2CRFM
後期Ryota'sはJAMのコピーをやっていて、ベースの変遷史は上記の通りですが終着駅はコレでした。
スティングレイはスラップをやるのには大好きだったのですが、ピック弾きには音作りが難しく、
G&Lはパワーあり過ぎ。　ルックス的にもピック弾きに4連ペグはイマイチ・・・。（謎）
恩ちゃんのモッキンベースをいうのもそのまんま過ぎてイマイチ・・・。
んで、コイツに出会ったんですが、大好きですねー。理由は分からないけど大好きな逸品です。
音作りもしやすく、かなりの優等生。　低音の量と質、その上に乗ってくるアタック時の高音も絶妙。
またそれらのコントロールもイージー！言うこと茄子です。
モデル名の通り、SSD期のモノでヘッドのロゴはSSD、ドットインレイ、シリアルナンバーはリアカバーの中、
以前スペクターのファイサイトの掲示板で聞いたところ、どうやらチェコ製らしいです。
しかしブリッジ、インレイの組み合わせ、サウンド、カラー共に気に入ってるので別にドコ製でもいいです。
そう言えば恩ちゃんもJAM後期にはフェルのモッキンベースからコレに乗り換えてましたね。
コイツにSANS AMPのBASS DRIVER DIがあればピック弾きには他に何も要りません。
スラップ、フィンガーピッキング用にいいジャズベがあれば、そのうち一本くらい欲しいですねー。

Marshall JCM2000 TSL601
今までレスポールの自宅練習時には同じMarshallのAVT20を使っていたのですが、最近のバンド活動は
レスポールを使う機会が多くなり、自宅でもちょっとだけ本格的な音が出してみたくなり購入しました。
さすがにオールチューブだけあってAVTと比べて中音の豊かさやクランチのバイト感が全然違います。
フットペダルでクリーン、クランチ、リードの切り替えがワンタッチで出来るのも便利です。
それまで自宅でマジモードで練習する時はギターとAVTの間にリード用のペダルエフェクターを繋いで
いたのですが、接続が面倒、ヴォリュームが変わらない、クリーンの時は設定やり直し等のストレスを
抱えていましたが、これ一台で一気に解消しました。
サウンド関しては自宅ヴォリュームでしか試していないのであまり多くは語れませんけれども、
そのうちスタジオに持ち込んで試してみようと思っています。　ただし持ち運びにはかなり重いですけどね。
TSLのヘッドとは違い、チャンネル毎のトーンの設定は出来ませんが、自宅では十分です。
これを使うようになってからはスタジオでTSLヘッドのセッティングをするのも楽になりました。
一時ストラトとフェンダーアンプを部屋に置いて16ビートな生活にも憧れましたが、そこまで器用でもお洒落
でもない私としては暫く『漢はLesPaulにMarshall、人生は8Beatだぜ！』と嘯いてみる事にします。（謎）

Bad Cat Hot Cat15 (Sold)
今まで衝撃を受けたアンプは2つあって、ひとつは高校時代初めて行ったスタジオで鳴らしたMarshallの
スタック。二つ目はJAMってた時にスタジオにたまたま置いてあったMATCHLESSのDC-30です。
なかでもMATCHLESSの印象は凄まじいモノがあり、呆気に取られた程でした。
「速い、強い、デカイ！」（音が）　…と同時にテレキャス、シングルPUの存在意義を実感したのでした。
「ん～、マーシャルにギブソンも捨てがたいが、マッチレスにシングルPUも凄いのね。」
いつかは欲しいとワケの分からない夢を見るうちにデザイナーのマークサンプソンはマッチレス社を退き、
BadCat社のデザイナーとなりました。始めは冷やかしで試奏したバッドキャットも弾き込んでいくうちに
すっかりトリコに・・・。　こうなったら私の物欲特急が止まるわけもありません。。。(x_x)
加えてこのHotCatはMATCHLESSよりノイズが少なく、DC-30には無い強烈な「歪み」があります。
MATCHLESSと比べてハムバッカーとも相性も良いようです。
ただ、音の粒立ちが異常に良い為、ミストーンを許してくれる許容範囲は持たず、プレイヤーにはシビアな
アンプです。　森君も最近、ステージでバビちゃんと共にMATCHLESSのライトニングも使ってますね。
『ゼロ地点』のPVの地下鉄駅でのDC-30も超カッコいいです。(誰も分からんて・・・）

Fender Pro Junior
『History』のところの「小型アンプを少々」は、Marshall AVT-20, VOX Pathfinder10, Brian May Specialの
3台なのですが、自宅用アンプの終着駅はコチラでした。
改めて「ん～、やっぱりギターアンプはオールチューブだなー」と思わされた品物でございます。
バキバキに歪ませればパス10もブライアンもいい声で鳴くのですが、クリーンやクランチはやはり
チューブでないとあの温もり感は出ないですねー。ブライアンはクリーンすら出ませんが。。。
ポリトーンが良いという声もありますが試した事は無いので何とも言えませんが、どうしてトランジスタだと
ああいう冷たい音しか出ないんですかねぇ。ハイテクがローテクに勝てない事もあるという好例ですね。
さすがにスタジオでは力不足ですが、たかだか15wでも自宅では爆音と思える程の音が出ます。
そう考えるとVolのツマミが4割くらいを超えたくらいからはそんなに音量が変わらないのかな？
上のHotCatも同じ15wという事を考えるとこれまた不思議です。いくらHotCatがA級駆動とはいっても
その音量の差は歴然です。　HotCatはスタジオでも生ドラムを殺せるくらいの音量は出せるので・・・。
そう考えるとアンプの出力表示というのも参考程度にしかならないんですかね。
またもや話が仰け反りましたが、とてもいいアンプです。シンプルは構造も好感が持てます。

Attachment
昔買ったモノ、最近買ったモノ、色々ありますが簡単なインプレをつらつらっと・・・。

Bad Cat 2-Tone
CH-1のクリーン、クランチは最高です。JCがバッドキャットに早変わり。
本チャンのアンプを持っていて何故コレを持っているのか謎ですが、スタジオにアンプを持っていくのが
面倒な時には便利です。　CH-2の歪みはちょっとファズっぽくて好き嫌いが別れるかも知れません。
クリーン、クランチはコレを通すだけでトランジスタがとてもふくよかに鳴りだすのが不思議です。
豊かな倍音というか、艶っぽいサスティーンというか、言葉で表現するのは難しいですね。
（追記　アンプ売っちゃったからこれだけは持っとこーっと。）

BOSS BD-2
ボスの歪みモノの中では結構好きなほうです。　名前もカラーもカッコいいですね。
ボス特有のナローレンジ感はつきまといますが、他の物に比べると許せる範囲です。
歪みの質感もワリと綺麗で各弦の分離もなかなか良い感じです。

BOSS DS-1
中学生の頃に買ったもので、もちろん日本製、銀ネジです。そのうちプレミアが付くかな？
Toneツマミは10時以上あげて使う事は無く、それ以上あげて使う人が居るのかも疑問です。
居たらゴメンなさい。　m(_ _)m

BOSS OD-1
最近ヤフオクで購入。確かにレスポ＋マーシャルスタックにはいいブースターですな。
シリアル8800はLED灯きっぱなしにならないからON-OFFが分かりづらいー。　ノイズも多いー！（泣）
でもやっぱり独特のバイト感、ミッドの鳴り、張りはかなりいい感じです。

BOSS OD-3
定番のGibson＋Marshallには良いのではないでしょうか。
OD-3よりボトムが太いですが、OD-1のミッドのバイト感は無いですね。
これもブースター使用のみ。

BOSS SD-1
定番のGibson＋Marshallには良いのではないでしょうか
トーンツマミは有るものの、やっぱりOD-1、OD-3のほうが好き。ちょっと音が細いです。

BOSS MD-2
怒涛の歪み。しかも音の張りもパンパン。
アンプをクリーンにしてコイツで歪ませてソロとか気持ちいいです。

BOSS CE-1
中学時代にルカサーのボードに憧れて購入。　そのうちプレミア付くのかな？

BOSS CH-1
コンパクトで便利です。やっぱりコーラスはBOSS。

Boot-Leg Jaw Breaker JBK-1.0
BD-2に低音の厚みを加えた感じの歪み。　なかなかいい感じです。

Hot Cake Old Circuit
オーヴァードライブというよりファズっぽい感じですね。
歪みの美味しいところが少なく何故人気があるのか微妙。。。
ん～、確かに箱はカッコいいかも。
オーヴァードライブというよりブースターをして使うのが吉かも知れません。

BOSS PEDAL WAH
高校時代に買った物。　効きも音質もイマイチ。
ワウペダルってこんなもんかとガッカリ・・・。

Jim Dunlop Cry Baby Classic
同じワウペダルでもBOSSのとは大違い。
音質も効きも超気持ちいいです。
意味もなくワウワウ言わせたくなるペダルです。

DigiTech Whammy
Going to the moonの為だけに購入。(^^ゞ　あ、You're my gasolineのイントロでも使えます。(^^ゞ(^^ゞ
もうちょっとペダルのストロークを短くしてくれー！

番外編　持ってないけど　CENTAUR
超ー欲しいです。　 2-Toneよりコッチを買えば良かった。。。(TへT)
お店での試奏でしか鳴らした事はありませんが、さすがKing of Overdrive。　最高のドライブ感です。
写真の金箱馬絵付きが人気ですが、私的には銀箱絵無しが渋くて好きです。

忘れちゃいけない　SANS AMP BASS DRIVER DI
ベースを演る時にはコレを忘れちゃいけません。
さすがにプロのベーシストもこぞって使用するだけあって、絶妙なドライヴ感が最高に気持ちいいです。
バンドのアンサンブルの中でベースの音作りって結構難しいのですが、コイツがあれば安心です。
大型の猫科の獣の低い唸り声のようなベースラインから、バンドアンサンブルに埋もれず
それでいてうるさくないピッキングのアタック音のミクスチュアまで自由自在です。　
箱のルックスもカッコいー！
ペダルアタッチメントって魔法の箱っていうか、なんとも夢のあるシロモノですね。

BOSS ME-50
空間系、揺れ系は面倒臭いのでコレ一台で済ませます。
HotCatはセンドリターンが無いのが勿体無いですね。　まぁ、そういうアンプじゃないんでしょうけど。。。
歪み系もそれほど酷いワケでは無いので身軽に行きたいスタジオワークには重宝するかも知れません。
ACIDMANとかは空間、揺れともに激しいのでコレが一台あると確かに便利です。
私の学生時代からするとこれだけの物がこの値段で買えるんですから良い時代ですね。
以前のマルチと比べて各パラメーターのセッティングがダイヤルで出来るので使いやすいです。