music

音楽・・・それは私にとって無くてはならないモノです。
通勤中、車での移動中、くつろぎのひととき、楽しい時、辛い時、人生の最高のスパイスです。
香りとか音楽って眠っていた昔の記憶を一瞬で呼び覚ます効果もテキメンですしね。
懐かしい曲を聞いて「あー、この曲はあの頃のこういう時に聞いてたなぁ～」なんて事もよくあります。
人生のINDEXとして、過去に素敵な曲を沢山聞いてきたことは大きな財産だと思います。
聞くのも演奏するのも最高ですね。　感動の起爆剤としても高い効果を発揮します。
個人的には黒っぽい音楽が好きです。　暗いという意味ではなく黒人音楽がルーツの音楽です。
好きなジャンルはR&B, R&R, SOUL, FUNK, JAZZと言ったところでしょうか。
最近のRAPとかHIP HOPは良く分かりません。
メロディも大切ですが、シンプルでリズムやグルーブ感を大切にしたものが好きです。
自分が演奏をするので、楽器の音自体を楽しむという部分も好きです。
スリーピースのユニットがいい音をならして、3人分以上のグルーブを奏でるのは最高にカッコいいです。
CD自体にも音の良し悪しがかなりあって、ミュージシャンのこだわりが垣間見えるところです。
もちろん、いいライブに出会える事も人生の最大の楽しみです。

森　広隆

はっきり言って天才です。
私が音楽に求めるほとんどの要素が彼の楽曲に集約されています。
特に彼の1st Album「並立概念」は私の人生の中でベストアルバムです。
彼との出会いはCXの「サウンドウエザー」でした。（2002年の渋谷QUATTROワンマンライブの映像）
「このコは凄いかも・・・」　翌日すぐにCDショップに走りましたが、数軒目でようやく発見。
1曲目の「ただ時が経っただけで」を聞いて鳥肌が立ち、2曲目の「黒い実」を聞いて失神寸前、
「エレンディラ」「ゼロ地点」の頃には完全にトランス状態、「Trash」「不思議な模様」でラストを迎える頃には
異次元の彼方を彷徨っていました。（謎）
特に「黒い実」のエンディングの波多江氏のドラムワークは超絶です。何回聞いても漏れちゃいます。
マキシシングル「ゼロ地点」に収録されている『密室』は私のベストバラードです。
CDのレコーディングもこだわりのアナログマスターでとても良い音で録音されています。
リリースから2年経ちますが、今だに私のカーオーディオでは稼動率NO.1です。
ミニアルバム「CYCLONE」好きなアルバムですが、私的にはファーストにはかないません。
CYCLONE以降の西脇辰弥氏のアレンジは私にとっては？で、やはり森君自身のアレンジが好きです。

ライブ時のバックも国内最高のファンクユニットと呼べるメンバーで、
ドラムの波多江健氏、ベースの紺野光広氏が叩きだすグルーヴには踊らずにはいられません。
まさに、アルバムの帯の通り「タイトなビート、うねるグルーヴ、奇跡のハイトーンヴォイス」そのものです。
リードギターの馬場一嘉氏、キーボードの河内肇氏もテクニック、センス共に素晴らしいです。
2003年はQUATTROワンマンをはじめ、CLUB ASIA、ASTRO HALL、CLUB PHASEとイベントものにも
参戦しましたが、ワンマン以外は曲数も少なくてストレスが溜まるので2004年はQUATTRO一本でした。
（今年のVoyage3では波多江氏の変わりに西脇氏がドラムを叩いてエラい事になっていたようです。^^;）

自分でも演奏＆歌いたい衝動に駆られ、かつて同じバンドだったRyota君（ドラム）とコピバンを結成。
しかし、マイナーな為に楽譜は出ておらず、耳コピーするにもコードは超難解、プロの採譜屋さんに依頼
しても「ムズカし過ぎて分かりません」との解答。(^^ゞ
スカパーで放映したライブの映像のギターの左手のポジションを参考に無理矢理コピーしました。
Ryota君の好みにもぴったり合ったようですが、現在Ryota君多忙の為に活動休止中です。
私はギター＆ヴォーカル担当だったのですが、これまた森君のキーは異常に高く、
「こりゃ無理だわ。。。」と一時はサジを投げたものの、車の中での特訓の甲斐あってなんとか出るように
なりました。（いっぱいいっぱいですが・・・）　活動の再開が楽しみです。

ライブでは「Heaven」「Desperado」「My Girl」「歌」「交差点」「民宿の親父」「青」「おーい」など新曲を
発表していますが、肝心の音源のリリースがご無沙汰で寂しいかぎりです。
特に「Heven」などは一般的にもとても分かりやすい曲で、タイアップが取れれば一気にブレイクも
可能だと思うのですが・・・。
出来れば最近の西脇アレンジのFusionチックな路線より、初期のFunk路線に回帰して欲しいというのが
私個人の願望です。

奥田　民生

きっぱり言って天才です。
森君がファンク大魔王だとすれば、民生はロックの帝王です。（独断と偏見）
本当に対極的な2人で、Gibsonの民生とFenderの森、8ビートの民生と16ビートの森、熱の民生と冷の森、
チノパンの民生とのジーンズの森、オープンコードの民生とハイテンションコードの森、マーシャルの民生と
マッチレスの森、プレベのネギさんとジャズベの紺ちゃん、マッチドのしーたかさんとレギュラーのタケシ。
長田さんとバビちゃんは共にオールラウンダーかな。
お、斉藤有太さんは森君の「不思議な模様」でFender Rhodsを弾いてますね。共通項発見。
んー、この2人のバックバンドをスワップしてライヴしてみて欲しいなぁ～。
話が思いっきり仰け反りましたが、民生はユニコーン解散後のファーストアルバム「29」発売当初から
ずっと買っていましたが、本当の魅力に気づいたのはViewsicで初めて彼のライブ映像を見てからです。
『E 2002～2003 武道館ファイナル』でライブ初参戦。
オープニング曲「俺は知ってるぜ」のイントロの「イエーイッ！」一発で完全にもっていかれました。
Viewsicの映像では「裏GOLDBLEND」「奥田STANDARD民生CUSTOM」「ひとり股旅」を見ていましたが、
やはり生は大迫力で、今やCDでも超ラリラリ状態です。
本人も自分の楽曲にはメッセージ性は無く、ただ音楽の感動だけを伝えたいと言ってる通り、
ただひたすらにロックという音楽を楽しませてくれます。
…と言いながらも、さりげない歌詞に心を打たれたり、無類の照れ症がライブで一気に炸裂する時に
とてつもない感動を生み出します。
CD音源も「ライブをするために曲を書いてるでしょ？」といいたくなる程、生を意識したものです。
民生自身もバサーで、愛艇はCHAMPIONからSKEETERに乗り換えたようです。
民生にSKEETERはなんか似合わないなぁ。。。（超私見）

ライブのバックもやはり国内最高のロックユニットと呼べるものです。
「E02-03」の時はチャーリードレイトンも来日していました。
しーたかさんのドラムもヴォーカルを引き立てるという意味で最高ですが、チャーリーのドラムの迫力も
「あのー、スネアが割れますよ・・・」と言いたくなる程凄いものでした。　
ドラムというのも不思議な楽器ですね。シンプルなだけにプレイヤーの性質がモロに出て興味深いです。
民生自身も今や1000万とも2000万とも言われる1959年のオリジナルバーストを惜しげも無く弾き倒すあたり
やはり只者ではありません。左の写真のレスポールジュニアもとても民生らしいギターでいい音してます。
GibsonにMarshall、まさにロックの王道ですが、民生も自分の音楽の根底にはヘビメタの血が流れていると
言う通り、高校時代同じ音楽をやっていた私にも共感できる部分が沢山あります。
森君も民生も超照れ屋ですが、民生はさらに天邪鬼が入っていて、そのひねくれた感じがまた何とも言えず
キュートです。2人とも照れ屋で普段出せない自分を全て音楽にぶつけてるからこんなに素晴らしい楽曲が
生み出せるんですかねぇ…。

2004年のライブ参戦は新木場のCLUB COAST一回だけでした。
民生は新木場が埋立地である事が気に入ったらしくマシマロでは「埋立てでも気にしない♪」とご機嫌でした。
入った場所が右のモニターの外だったので音的にちょっと残念でしたが、10周年記念曲「人ばっか」は
かなり楽しませてくれました。
2004年最大の後悔はMusic on TVでやった渋谷公会堂の生放送を見逃した事です。(TへT)
どなたかヴィデオを持ってたら貸してください。m(_ _)m
2005年も「LION TOUR」を期待したいですねー。

TOTO
中学時代、高校時代に大好きだったグループです。
ミュージシャン的にもスティーブルカサー、ジェフリーポーカロと大好きなアーティストが参加しています。
勿論いまも大好きで、CD音源も全部買いました。（もちろんアナログ盤も持ってます）
森君もライブで「Georgy Porgy」をカヴァーしてました。
昔好きだった「SING LIKE TALKING」のデビューライブにもジェフがドラムで参加してましたね。
AOR的な「TOTO」、コンセプトアルバムのような壮大なテーマを持った「HYDRA」、夏が似合うRRアルバム
「TURN BACK」、大ヒットとなった「TOTO IV」それぞれ違ったテイストで大好きです。
1982年の武道館ライブにも参戦しました。当時はルカサーも痩せていて凄くカッコ良かったです。
ソロのコーナーでエディの完コピをやってみせて観客のド肝を抜いたのを良く覚えています。
同じ流れでBoz Scaggsも好きです。特に「Down Tow Then Left」は今も夏の海辺の夕方には必須です。

OZZY OSBONE
実際はオジーがどうこう言うよりもランディローズのギターが好きなバンドです。
狂人オジーのバックを務める彼は対照的で、まるで天使のように見えたました。
高校のヘビメタバンド時代、ランディの前にマイケルシェンカー、リッチーブラックモア等のギターヒーローに
出会いましたが、ランディのギターは別格です。下半身が不自由で派手なステージアクションが出来ない
彼はあくまでフレーズ、サウンドにこだわって、プロデビュー後のツアーにも個人的にクラシックギターの講師
を帯同してステージの合間にも練習に励んでいた逸話は有名です。
白のレスポールカスタムもカッコ良かったですねー。
「I DON'T KNOW」「CRAZY TRAIN」「MR.CROWLY」のギターソロはいま聞いても涙無しでは聞けません。
また、若くして飛行機事故で無くなった生涯も彼のカリスマ性をより一層強いものにしているかも知れません。

THE BEATLES
現代音楽のルーツと言えるのでは無いでしょうか。私は中学時代にハマりました。
幼少の頃から父親が良く聞いていたので、耳馴染みの深い曲ばかりでしたが、
聞けば聞くほど奥が深く、初期、中期、後期とまったくテイストが変わってくるのも興味深いです。
初期の頃のラブソングはメロディ、歌詞ともに素敵で当時夢中になって聞いたものです。
中期、後期の音楽性の多様化も凄いものがあり、「THE BEATLES」(通称ホワイトアルバム)では
実に様々な音楽の可能性を示しています。
ロックあり、カントリーあり、フォークあり、ハードロックあり、まるで音楽の総合商社です。
個人的なベストアルバム選定は難しいですが、前述のホワイトアルバムか左のジャケ写のABBEY ROAD
でしょうか。 ABBEY ROADのB面のメドレーも短い文章では上手く書けませんが物凄いモノがあります。

IRON MAIDEN
高校時代のヘビメタバンドで一番コピーしたグループです。（他のメンバーの趣味）
始めの頃はイヤイヤ演っていましたが、どんな世界も奥が深く、やってるうちに段々楽しく・・・。
メイデンの他にはMSG、RAINBOW、OZZY OSBONE、LOUDNESS、EARTH SHAKERなどを演ってましたが、
このバンドのツインギターや古典的なヘビメタの様式美もなかなかのものでした。
個人的にはポールディアノがヴォーカルをやっていた、1st、2ndの泥臭さがメイデンらしくて好きです。
ジャケ写のエディ君も懐かしいですねー。
リーダーのスティーブハリスの指弾きへのこだわり、根性の三本指フィンガーピッキングも個性的でした。
いま考えると道理で3連が多かったわけだ。。。
他にもゲイリームーア、UFO、ジューダスプリースト、ホワイトスネイクなんかも好きでしたね。
中でもWhitesnakeのデヴィッドカバーデールのVo.は超セクシー。Edrian Vandenbergのギターも最高！

RED HOT CHILI PEPPERS
日本人の面白ラップとは一線を画すクールなバンドです。
ベースのフリーのフレージングが超カッコいいです。
ホントにアホ丸出し、アホじゃなきゃ考え付かないようなフレーズが炸裂します。
アホになれるってホントに素敵な事ですね。
ヴォーカルのアンソニーもギターのハイレルも見事にドラッグ漬けでしたが、（ハイレルはODで死亡）
音楽は文句無しにカッコいいです。
アルバム的には写真の『Mother's Milk』【邦題-母乳（爆)】が一番好きです。
フリーのスティングレイも良く似合っていてカッコいいですねー。
個人的には『CALIFORNICATION』以降の作品はちょっとおとなしい感じがしてちょっと物足りないですね。
『Mother's Milk』『BLOOD SUGAR SEX MAGIC』あたりがお気に入りです。

RAGE AGAINST THE MACHINE
これまたレッチリに負けず劣らずカッコいいバンドです。
最近ではCXの格闘技番組のテーマソングに使われてますね。
ブラットウィルクの超怒級のドラムの上にティムボブのウルトラヘビーなベースラインが乗っかり、
トムモレロの変態的な奏法とサウンドが飛び交う中をザックデラロッチャの激情ヴォーカルが炸裂します。
コレを聞くときは頭のネジを2～3本ブッ飛ばして爆音で聞くのがお作法です。
単純なフレーズを繰り返し弾く事でどんどんテンションが上がっていく好例ですね。
現在は解散してしまいましたが、Vo.に元サウンドガーデンのクリスコーネルを迎えたAUDIOSLAVEも
クールでグッドです。日本人ではデヴュー当時のRIZEがコレに似た良い感じでしたが（もうちょっと速いけど）
ベースのお姉ちゃん脱退と共に日和見ラップバンドに変身してしまいました。

ACIDMAN
この辺からそろそろ最近良く聞いているモノを。。。
ACIDMANはシンプルな3ピースのバンドでコンセプト的には結構良く出来ていて、なかなかカッコいいです。
しかし残念な事に東芝EMIから発売されているCDは高音がグチャグチャしたミキシングが最悪で、
思わずリスナーを舐めてるのかと怒鳴りたくなる内容となっています。
挙句の果てにCCCDとなる始末で、エンジニアとレーベルを変えて再販して欲しいくらいです。
ライブは圧倒的に若者が多く、ダイブ、モッシュ、オイオイの嵐となります。
演奏の技術的には特筆すべき点はありませんがコンセプト次第ではこれだけ出来るという良いお手本です。
ライブでは比較的リズムも走りがちで臨場感、疾走感が出て生っぽくていいと言えなくもないですが、
音の粒揃えなどもうちょっと頑張ったほうがいいかも知れません。
色々書きましたが、今後が楽しみなバンドです。

TRICERATOPS
これまた3ピースのロックバンドです。　やっぱり3ピースが好きだなぁ。。。
トライセラもなかなかカッコいいロックバンドです。
和田君のヒスコレレスポールも親近感が持ててグッドです。
結構ハマってアルバム全部、DVDも全部持ってます。
ライヴは2006年の渋谷AX、恵比寿Liquid Roomなど数回参戦しました。
和田君の独特な猫声(?)が特徴的ですが、聞きこむほどに彼らの楽曲にマッチしてるなーと思います。
2006年現在、私が所属するバンド「Ryota's」で熱烈コピー中です。
私の担当はVo.&G.なのですが、上手いかどうかは別として楽し過ぎます。早くライブしたいなー。
これからもこういうバンドがどんどん増えてくれると嬉しいんですけどね。

LOVE PSYCHEDELICO
女性ヴォーカリストの『KUMI』と男性ギタリスト『NAOKI』の2人組ユニット。
NAOKIの印象的なギターリフとKUMIの日本語と英語が不思議に共存するヴォーカルが魅力的です。
ひと言で言い表すのは難しいんですが、古い音楽と新しい音楽が共存してる感じがしますね。
ロック、ブルースのベースにベーシックビートルズっぽいサウンドやイーグルスっぽい郷愁感、
フォークやカントリーの要素がトッピングされてる感じとでも表現しましょうか・・・？
NAOKIのギターサウンドもギターフリークにはタマラナイ仕上がりとなっています。
春の夕暮れに1人でドライヴしながら聞くのがお気に入りです。

J
元LUNA SEAのベーシストです。
ファッションショーのモデルなんかもやってたみたいですね。
LUNA SEAは好きじゃありませんでしたが、この人のソロは超カッコいいです。
バックもドラムは元カルトのスコットギャレット、ギターのビリーダーフィーと趣味がよろしい。
左の『PYROMANIA』は現在廃盤ですが、なかなかクールです。
まったくもってベーシストの面目躍如といった感じのアルバムです。
ライブはヴィデオで見ましたがカッコ良かったです。
二枚目の『Unstoppable Drive』より一枚目のほうが好きですね。
SUGIZOもINORANもソロではまぁまぁ良かったのに、なんでLUNA SEAになるとああなっちゃうんだろ？
LUNA SEA解散にメゲずに今後も頑張って欲しいベーシストです。

Soulhead
黒っぽい音楽と言えばSOULを忘れてはいけません。
70～80年代のダンスクラシックも大好きです。
オリジナルも良いのですが、それを日本人アーティストが演るのもエッセンスが凝縮されていてグッドです。
初期の頃のORIGINAL LOVEも良かったですね～。
COSNOSTRAやESCALATORSなんてのも良かったんですが、ドコに行っちゃったんでしょうか？
んで、Soulheadなんですが、久々にかなりいい感じです。
SOULテイスト満載で聞いていて気持ちいいです。　
横浜あたりへの夜のドライヴのBGMが気分ですね。
今後も頑張って欲しいです。

DANCE☆MAN
ダンスクラシックと言えば、ダンス☆マンです。
分かりやすく言うと、70～80年代のダンスクラシックの替え歌なんですが、
歌詞のセンスが抜群でそら耳チックな英語→日本語の歌詞の音遊びや
内容にストーリーを持たせたモノなど様々です。
例えばCOOL&THE GANGの『Get Down On It』が『寝たのね』になっちゃったり、
The Whispersの『And The Beat Goes On』が『安全日こそ』になっちゃったりするワケです。（＾▽＾）
バックの演奏もなかなかしっかりしていて、ライブもとても楽しいです。
そう言えばベースのTOKAさんが亡くなっちゃったんですよね。　謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
DANCE☆MAN本人の衣装やアフロヅラもとってもマッチしていてグッドです。
ノリのいい音楽にふざけた面白い歌詞、ノッていのか笑っていいのか不思議で素敵なバンドです。

ICE
国岡真由美さんのハスキーなヴォーカルと宮内和之氏のクールなギターがカッコいいユニットです。
なかでも宮内氏のファンキーなカッティングや、狂ったように長い髪を振り乱しながら一曲まるまる
ずっと同じリフを刻み続けるギターが魅力です。
このリフがまたとてもセンスが良くてメチャメチャカッコいいんですよねー。
まさにギターを打楽器として使ってる感じです。　シンプルなフレーズを繰り返し弾いてるうちに
どんどん自分のテンションが上がっていって、トランス状態に入るという
私のギターという楽器に対するひとつの理想形を見事に表現しているギタリストです。　
ベーシストの江川ほーじん氏とジャムセッションを演って欲しいですねー。
もちろん、ソロのテクニックも超絶です。

To Be Continued・・・